代表挨拶

株式会社 ian 代表取締役 安河内 亮直.jpg

皆様はじめまして。

イアンの安河内(やすこうち)です。

当社では「年齢や役職に関係なく、皆に敬意を払う」という考えから、「〇〇さん」と呼び合うようにしています。

​私とお会いする機会がありましたら、「安河内さん」と呼んでもらえると嬉しいです。

少し長くなりますが、私が起業した経緯と、思い描く会社のビジョンについて話をさせてもらいます。

私はサラリーマン時代、睡眠2時間、休みなし、そして毎日売上のために激しい叱責を受けながら働いた結果、人前で話すこともできなくなるほど心を病み、会社を辞めました。

会社を辞めてリハビリを重ねる中、

「お客様や働く人、みんなが心から喜んでくれるような会社を作りたい」

元々経営に近しい内容の仕事をしていた私は、起業を志すようになり、寝る間を惜しんでビジネス書を読み漁り、セミナーに片っ端から参加しました。

そして、経営大学院に通っていたとき、ある保育現場で現取締役の伊藤と出会います。

 

「3歳から幼稚園の先生になりたいと思って叶えた。」

「子どもの頃から親や周りの人達から怒られたり、ダメって言われたことがない。」

「小さい頃から寝る前に本を読むのが習慣になっていた。」

そんな環境ってあるの?と思うような生い立ちを色々と聞いて、最初は半信半疑でした。

しかし、伊藤を見ていくうちに、言っていることは本当だと思うようになります。

「子どもの安全のためには一切妥協しない姿。」

「子どもにも大人にも、やりたいことが叶うようにサポートする姿。」

「相手に伝わるように、表現を色々と変えることのできる語彙力。」

良いことも悪いことも包み隠さず話し、いつも前向きで、否定的な言葉が思いつかないといった性格は、伊藤から聞いた環境があったからだと思いました。

そして何より、いつも働く人達や子ども達が楽しく一日を過ごせるように考え、ご依頼主から頼られている姿は、私が目指していた会社作りの想いと重なりました。

​生きてきた人生は全く正反対の私たちでしたが想いは同じ。

お互いの想いに共感した私たちは、経営の知識を学んできた私を代表として、私たちが思う理想の会社を作るためにベビーシッター会社を設立しました。

おかげさまで事故や怪我もなく、当社は6年目を迎えます。

当社では、「やってみよう・話してみよう・頼ってみよう」という価値観を大切にしています。

弱いところを見せるのが苦手で、行動よりも前にリスクを考えてしまう性格だった私は、大人になってからこの価値観を実践しました。

勇気を出してやってみたり、誰かに話したり、誰かに頼ることで悩みが解決したり、叶うことが増えていったのを実感しました。

私は、子どものうちからこの価値観をやっていくと、子ども達の叶うことが増え、先々の人生がスムーズにいくようになると思っていて、私たちはそのお手伝いをしていきたいと思っています。

ふと思い出してもらえる会社に

昭和の時代、地域の繋がりは強く、何か困ったことがあった時にはご近所同士で助け合っていました。

​私の祖父母は昭和初期の生まれでしたが、家の鍵を閉める習慣がありませんでした。

それほどご近所の方を信用していたんですね…。

しかし、時代が進んで地域の繋がりが希薄となり、何か困った時に頼るところがないという方も多くなりました。

​私が生まれた頃は昭和後期で、ご近所の付き合いがまだあった方だと思います。

小学校低学年の時、学校から帰ってくる時間に親が買い物か何かで出かけていて、家の鍵がかかっていたことが何回かありました。

私はそのたびに、「いい子にしてなかったから、親が出ていってしまったんじゃないか?」と思い泣いていたのを覚えています。

そんな時に思い浮かんだ近所のおばちゃんやおじちゃんの顔…。

私は困った事があるたびに、ご近所の方に助けてもらっていました。

私たちがお預かりしたお子様が大きくなって、何か困ったことがあった時に私たちを頼ってくれたり、ご依頼主が私たちに相談して下さるように…。

私が小さい頃に近所の方に助けてもらったように、私は、関わった方々が何か困った時に、ふと私たちのことを思い出し、頼ってもらえるような会社になりたいと思っています。

株式会社 ian 代表取締役

一般社団法人アースヨガ協会理事

やすこうち  かつま

安河内 亮直